2000年代から2010年代にかけて、フィギュアスケート選手として活動していた、小塚崇彦に関する話題をお届けします。
2010年にはバンクーバーオリンピック8位、全日本選手権優勝など輝かしい功績を納めている小塚崇彦ですが、2016年3月末をもって現役を引退しています。
やはり元五輪選手となると、引退後の活動も気になってきますよね。
そこで、現在の仕事や、仕事をするうえで意識していることなど、小塚崇彦のセカンドキャリアに迫ってみようと思います。
一世を風靡した小塚崇彦は、現在どのような生活をしているのでしょうか?
Contents
小塚崇彦の2021年現在の活動状況についてご紹介
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さっそく、小塚崇彦の2021年現在の活動についてお話しします。
フィギュアスケート選手として華々しい活躍で一世を風靡した小塚崇彦ですが、引退後どのようにして生計を立てているのでしょうか?
実は小塚崇彦、現在は以下のような内容での活動をしています。
・トヨタ自動車の社員
・フィギュアスケートの靴の開発
・スケート教室(小塚アカデミー)
・フィギュアをはじめとしたスポーツの普及活動
・JOCオリンピックムーブメント・環境アンバサダー兼委員。
・スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーター
・一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事
・JOCオリンピックムーブメントアンバサダー
引退後も、フィギュアスケートに携わる仕事をしているあたり、完全にフィギュアから離れたわけではないことが分かります。
ていうか、めっちゃマルチですね!
スケート教室『小塚アカデミー』は、東京・二子玉川を中心に、北海道や東北、関東四国など全国展開。
トヨタ自動車では、スポーツに関するイベントでアドバイザーとして活動しています。
日本パラ陸上選手権大会では、スポーツを盛り上げてトヨタの好感度を上げるという目的でリモートMCなども果たしています。
現在でもフィギュアスケートの練習はしていますが、競技に関してはあくまでも子供たちに教えることを中心に取り組んでいるそうです。
やはり五輪出場経験があるとなると、知識も豊富なのでしょうね。
これだけ華やかな経歴があると、アドバイザーとしても仕事のモチベーションも上がるし、スケート教室で指導される子供たちも嬉しいでしょう。
スケート靴用の新プレート開発をはじめるに至ったきっかけについて
さきほど、小塚崇彦の仕事に『スケート靴・用具の開発』というものがありました。
小塚崇彦がスケート用具の開発に携わるようになったのには、ある理由があるそうです。
父・小塚嗣彦さんの知り合いである山一ハガネさんを紹介してもらったことで、スケート用具開発の話が進み、小塚崇彦は、彼ならスケート用のブレードを作れるだろう、とピンと来たようです。
スケートというと、同時にたくさん回転しますよね。
4回転ジャンプなどを重ねることで、衝撃が加わり、靴のブレードが折れるなど困っている選手が頻発していました。
そのため、小塚崇彦は選手の負担にならないような靴を開発したいと思いついたそうです。
これは、自身の経験があるからこそ気付けたことだと思います。
ほとんどの選手が靴の変化に体を合わせているので、小塚崇彦は、そういうことをしなくても負荷なく競技に臨めるブレードを開発したいと現役時代から思っていたのです。
スケート教室運営のきっかけについて
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続て、スケート教室の運営についてです。
引退後、指導する側に回ったり、教室を開く選手は多いですよね。
何がきっかけで教室運営を始めたのでしょうか。
小塚崇彦は、OBやOGが活躍できる場を作りたいと常々思っていたそうです。
引退後もスケートに携わっている人もいれば、完全に身を引いてスケートとの接点がゼロになる人もいます。
そのため、小塚崇彦はOB・OGの人々が得た経験や技術を、若い世代の人々にも広めたいという気持ちでスケート教室の運営を開始させました。
短期フィギュアスケート教室・「小塚アカデミー」(ホームページ)を立ち上げ、全国各地で出張教室を開催。
フィギュアスケートの普及活動に精力的に努めています。
作家として活動
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小塚崇彦はマルチに活動していますが、実は本も出版しています。
選手だけでなく、解説も務める小塚崇彦の書籍ということで、フィギュアスケートを観るのが更に楽しくなりそうです。
小塚崇彦が出版した本を紹介していきます。
フィギュアスケート 氷の上で感じた世界 (扶桑社BOOKS)
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まず一冊目は、スケートの基本からマニアックな部分まで、自身の体験をもとにした解説本です。
・スケート靴とブレード
・滑りやすいリンクや氷
・ジャンプの練習法
・ルッツ、フリップの跳び分け
・ドーピング検査について
・コーチ、トレーナーの役割
こういった内容を記載しています。
過去に『フィギュアスケートLife』に連載されていた文書に、大幅加筆された一冊となっています。
レビューには以下のような声がありました。
・フィギュアに詳しくなくても、2時間て一気に読み終わった
・スピンに関する疑問が解けて、安心して読める
・周囲の協力が必要ということも分かり、面白く為になる。
多くの人が、こちらの著書を高評価しています。
この一冊があれば、普段何気なくテレビで見ているフィギュアスケートを、さらに興味深く観戦することができますね。
ステップ バイ ステップ
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もう一冊は、『ステップ バイ ステップ』
こちらは、小塚崇彦自身の人生を綴った一冊となっています。
本人の言葉と、秘蔵写真で、小塚崇彦のスケート人生を振り返る内容です。
レビューには、以下のようなものがありました。
・小塚崇彦の成長過程が分かる。真摯な姿勢でスケートに向き合っている部分が素晴らしい
・ひとつひとつの努力を積み重ねているからこその功績であることが分かる
・小塚崇彦の素朴でシンプルな人柄に感動
選手の胸の内を知ることができる本って、とてもレアですよね。
テレビでは華やかに活躍する小塚崇彦が、今までどれほどの努力や苦悩を積み重ねてきたかを、この一冊で詳しく分かりそうです。
これを読んでスケートを始める若者も多いかもしれません。
明日から使える小塚崇彦の一流の仕事術
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小塚崇彦はスケートに携わりながら、様々な方面で活動していますが、仕事をするうえで心掛けていることがあります。
ここからは、長年厳しいアスリート人生を歩んだからこそ身についた、小塚崇彦の仕事術をご紹介します。
『分かりやすい伝え方』
まず、小塚崇彦が仕事をするうえで心掛けているのは『分かりやすい伝え方』です。
たとえばスケート用具の開発に関しても、あまりに専門用語を使われたり、専門的な話をされるとp互い要点を理解できないことが多いそうです。
難しい話をすると、相手に伝わらず、時間も使ってしまいますよね。
そのため、自身をもっとかみ砕いて、相手に分かりやすく話すよう気を付けているそうです。
大学生のとき、ある先生がこう指導してくれたといいます。
「幼稚園の子供でも分かるように話をしなさい」
小塚崇彦はこの一言で、自分の研究成果をかみ砕いて伝えることの大切さに気付いたそうです。
大学院に行った理由についても、論文だけで終わってしまう研究の成果をもっと多くの人に伝える『通訳』ができればいいと思ったから、と明かしています。
本当に頭が良い人は、難しい話を分かりやすく伝えることが多いですよね。
思い立ったら即行動
更に小塚崇彦は、プライベートで遊んでいるときも、仕事関連で思いついたことがあればすぐ行動に移すようにしているそうです。
小塚崇彦がフィギュア用具の開発をしたいと考えているとき、元スピードスケート選手の清水宏保さんが自身のスケート靴を作ってくれた方を紹介しようか、と言ってくれました。
そのとき、小塚崇彦は移動中でSAにいたそうですが、清水さんの言葉に高速をすぐさま降りて話を聞きに行ったといいます。
時間をいかに効率的に使うかというのは、仕事をするうえでとても大事なことです。
休憩を断ち切ってまで直接話を聞きに行くなんて、なかなかできないことですね。
ゼロイチを創り出すコツ
そして、仕事をするにあたって、ゼロからイチを創り出す創造力も大事になってきます。
小塚崇彦の場合、0.5と0.5を合わせて1にするなど、日常生活での情報をうまく利用して組み合わせることで、発想力を養っているそうです。
とにかく行動に移して、色々なところに行って色々な人と話して、頭の片隅に知識を残すこと。
それが引き出しになるので、自分の情報力だけを過信しないよう、小塚崇彦は広い視野で日々仕事に向き合っています。
ゼロから1を創り出すには、様々な経験・意見・知識が必要です。
その手間を惜しまず、常に向上心を持っているなんて、素敵ですね。
小塚崇彦のフィギュア引退理由について
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2016年3月をもってフィギュアを引退した小塚崇彦ですが、引退するにあたってどのような理由があったのでしょうか?
Sportnaviでは、引退に対してこのように語っています。
これが引退するタイミングなんだ
2015年末の全日本選手権で、フリースケーティングでの最後のポーズをとった瞬間そう感じて、佐藤信夫コーチに引退を考えている旨を告げたそうです。
その一方で、父親の強制わいせつ裁判が関係しているという話も。
父・小塚嗣彦さんは2015年に某週刊誌にて、中京大学スケートレクリエーションコーチ時代に元教え子に強制わいせつをはたらいたということで民事訴訟を起こされていたことを報じられています。
事件が起きたのは、2012年5月31日。
結果的に事件から1年以上経過してたことや、証拠不十分だったことで刑事事件としては不起訴になっていますが、小塚崇彦にとってはダメージが大きいエピソードですよね。
小塚嗣彦さんはスケート界の重鎮であり、小塚崇彦の祖父・光彦さんは1953年に愛知県初のスケートリンクを作り上げた人物です。
スケート界で力を持っている自身の家族が騒動を起こしたことで、小塚崇彦が引退を決意した可能性もあります。
実際の理由は定かではないですが、色々なことが重なり、小塚崇彦自身も現役として限界を感じたのかもしれませんね。
小塚崇彦の離婚について
画像引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180708-660916/
そういえば、小塚崇彦のプライべートは一体どうなっているのでしょうか?
実は、小塚崇彦は2016年2月20日に、5歳年上のフジテレビ報道アナウンサー・大島由香里さんと結婚しています。
女子アナと結婚。まさにアスリートあるあるですね。
2人はバンクーバー五輪で運命的な出会いを果たしています。
大島由香里さんは元々フィギュターとしての小塚崇彦の大ファンでした。それが、バンクーバー五輪でリポーターを務めたことで2人の仲は急接近し交際に発展したという訳です。
しかし、結婚から2年後の2018年12月に、週刊誌でお二人の別居&不倫報道が報じられました。
離婚理由その①:浮気疑惑
愛知を拠点に仕事をしていたため、もともと別居婚状態。
なんと、そのすきをついて、小塚崇彦は2016年12月から2018年6月まで、飲食店で知り合った女性と月1~2回のペースで愛知の自宅での密会を重ねていたと報じられています。
しかもお相手と出会った当初、大島由香里さんは妊娠中だったとの事。
離婚理由その②:夜遊び疑惑
また、小塚崇彦は不倫だけでなく、キャバクラやクラブといった夜遊びも激しく、その延長線上での不倫が奥さんにバレてしまった報じられています。
離婚理由その③:モラハラ疑惑
モラハラとは、道徳や倫理に反する、精神面に対する嫌がらせのことを意味します。
更に、大島由香里さんをよく知る知人の証言によると
・大島由香里さんが産後4カ月でゲッソリしている時に、モデルとクルーズ船で乱痴気騒ぎしていた。
・夜遊びに忙しくて育児や家事について無頓着というか殆どやっていなかった。
・キャバクラなどの領収書を平気で渡してくる。
といった傍若無人な行動を平気でやり過ごしその度に、大島由香里さんは心を痛めていたという事です。
泥沼離婚へ発展
こうした自由過ぎる小塚崇彦の行動に対し大島由香里さんは
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と苦言を呈したそうです。
すると小塚崇彦は
と素直に謝るんですが、1週間も経たないうちにまた朝帰りが始まってしまう事が続いたらしいのです。
遂には、完全にブチ切れた大島由香里さんは以下の様な『誓約書』を小塚崇彦を叩きつけ誓約させます。
浮気した場合、慰謝料の支払いや離婚が成立する。
小塚崇彦
しかし、と言うか、やはりと言うか、
この約束は守られる事はなく、結果的に2019年12月に離婚が成立します。
大島由香里さんも我慢の限界だったのでしょうね。
また、離婚が成立するまでの経緯もかなり揉めた様です。
2人の別居後の離婚協議中にも夫婦の資産分配や、子供との面会のやり方について話が折り合わない事も多く、小塚崇彦が突然、妻子への家賃や養育費といった生活費の振込をストップしたという噂も有ります。
いわば、
『“兵糧攻め”にして決着を早めたいという意図が有る』
という見られ方もしている様です。
尚、親権は元妻の大島由香里さんが持ってシングルマザーとして子育て中ですが、元妻への養育費などの支払いが滞りなく行われているかどうかについては不明です。
ここまで見るとなかなかハードボイルドな離婚劇の様でしたが、
ただ、あくまで
マスコミからの報じられている情報の為、真偽の程は分かりませんが、夫婦関係を継続する何かしらの理由はあったという事ですね。
お子さんのことを考えても、離婚して正解だったかもしれません。
小塚崇彦の子供について
画像引用元:小塚崇彦オフィシャルサイト
小塚崇彦は、大島由香里さんの妊娠中に不貞をしたことで、2019年に離婚しています。
その後、お子さんはどうなったのでしょうか?
どうやら大島由香里さんは、2017年4月に長女・樺子(かこ)ちゃんを出産しています。
無事出産できて、ホントよかった~!
妊娠中の浮気なんて、母体に相当ストレスがあったはずですからね。
2021年6月現在4歳ということで、可愛い盛りでしょう。
離婚後の親権は、大島由香里さんが持っています。
ちなみに、離婚・別居に至るまで、大島由香里さんは小塚崇彦さんを問いただしたり、話し合おうと真剣に悩んだそうです。
しかし、意見が全く合わなかったらしく、大島由香里さんはだいぶ憤って離婚を決意しました。
樺子ちゃんのことを考えると父親と離れてしまうのは可哀想ですが、夫婦間の問題にいつまでも子供を振り回すのはもっと理不尽だと思います。
大島由香里さんに決断力があってよかったですね。
小塚崇彦の現在の推定年収は?
画像引用元:https://www.instagram.com/p/CPkSURPnxJP/?utm_source=ig_web_copy_link
小塚崇彦は現在スケートに携わる様々な仕事をしていますが、年収はどれくらいなのでしょうか?
一般的にスケーターの年収は1000万円~3000万円で、小塚崇彦も現役時代それくらいは稼いでいたと思われます。
しかし残念ながら、2021年現在、小塚崇彦の年収は公にはされていません。
現役引退後はトヨタ自動車の給料が主となっているので、500~600万円程度と予想できます。
それに付随して、解説やMCなど単発のお仕事を多数こなしているので、1000万円近くの収入があっても不思議ではないですね。
現役時代と比べるとやや経済的に波がありそうですが、一般的な生活をするにあたっては不自由ない収入なのではないでしょうか。
ちなみに、小塚崇彦が開発したブレード『小塚ブレード』の値段は以下のようになっています。
新しい組み合わせ。#EDEA #小塚ブレード #山一ハガネ pic.twitter.com/2199t5Jj1y
— Ryuichi Kihara(木原龍一) (@ryuichi_kihara) July 13, 2018
1本:90000円
2本セット:175000円
ブレードの相場は2万~9万程度なので、そこそこ高価な商品を販売していることが分かります。
売れ行きが上々なら、結構な収入になりそうですね。
引退後の小塚崇彦の活動について世間の声は?
最後に、小塚崇彦の引退後の活動に対する世間の声についてお話しします。
現役時代、輝かしい活動をしてきた小塚崇彦ですが、ファンのみなさんは引退後の活動に関してどう思っているのでしょうか?
小塚崇彦さんは、今までスケート関係者が気付いてても見ないふりして来た様々な事に着手してる。それは、あの人脈とアイデア、バイタリティあってこそ。他の誰にも代わりは出来ないし、そもそもあんな苦労だらけの事をやりたがる人なんていなかった。彼はフィギュアを進化させる人です。
— さつき (@sk8d3) December 14, 2018
小塚崇彦さんが、宇野昌磨選手をトヨタの後輩だと
今、調子崩してるけど全日本までにはきっと戻ってくるから是非一緒に応援してあげてくださいって。世界選手権に行けたらいいなと
小塚さんは常に選手に沿った発言をする方
後進のための普及活動をこうやって続けてくれてる
町田さん同様の篤い方だよ— 💎さくら C. D.🎼🌾 (@Sakusaku46wDiem) December 7, 2019
技術の進化に靴が追いついていないフィギュアスケート、無良くんは今使っているブレードは2年持っていると話されてましたが、これは小塚崇彦さんが地元の企業と一緒に開発した耐久性に優れた新しい物なのです。その一般発売に向けた発表会が今日開催されます。#身になる図書館 #号外スクープ pic.twitter.com/qkbtFx4eAd
— may🐞 (@maynorthmm) April 23, 2018
スケートファンの間では、小塚崇彦が引退後用具の開発をしていることに対して応援する意見が多数見受けられました。
新しい可能性を見出したことで、新規ファンも増えたかもしれませんね。
元フジテレビ女子アナの大島由香里とフィギュアスケートの選手だった小塚崇彦、離婚したんだな。2016年2月結婚、2018年12月別居。離婚決定まで長かったな。
— 餅賢次 (@naojiixx88) December 31, 2019
引退後の離婚に関して言及している方もいました。
たしかに離婚決定まで長かったですね。
ただ、小塚崇彦の場合スケートに対しての真っすぐな姿勢は離婚をしても変わらないので、仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けて考えたほうがいいのかもしれません。
まとめ
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今回は、小塚崇彦の引退後の活動についてお話ししました。
要点をまとめましょう。
小塚崇彦の現在について
♦小塚崇彦は2016年に引退後、解説やスケート用具の開発、著書出版などマルチに活動している
♦仕事に関する向上心は人一倍
♦引退理由は自身の限界や父親の裁判など、諸説ある。
♦2019年に大島由香里と離婚し、娘・樺子ちゃんの親権は大島由香里側に
2000年代の小塚崇彦の活躍は目を見張るものでしたが、残念ながら2016年に引退しています。
しかし、引退後もスケートに携わる仕事を続けているということで、今後も小塚崇彦の姿を目にする機会はありそうです。
小塚崇彦の更なる活躍に期待したいですね。