画像引用元:https://dokujo.com/entertainment/72637.html
今回お届けするのは本木雅弘の息子に関する話題です。
キリッとした顔立ちが特徴的な本木雅弘ですが、息子・雅楽(UTA)も素晴らしい経歴をもっていることをご存知ですか?
どうやら息子・雅楽(UTA)はパリコレ・モデルデビュ―をしているようですがパリコレに出場するのはどれくらい難易度が高いのでしょうか?
他にも学歴や現在の活動について調べてみましたので、参考にしてみてください。
この記事を通して本木雅弘の息子・雅楽(UTA)について詳しくなりましょう。
Contents
本木雅弘の息子・UTAの華麗なる経歴と学歴について
画像引用元:https://moebranche.com/utida_uta_instaglam/
「もっくん」の愛称で親しまれている本木雅弘、樹木希林と内田裕也の娘である内田也哉子と結婚したことで知られていますが、実は1997年に息子が誕生していたんです。
内田裕也と樹木希林の情報はコチラ
その息子は本名・内田雅楽(うた)といいます。
本木雅弘は内田也哉子の婿養子になっていることから、息子・雅楽の本名は「内田」姓になっているんですね。
画像引用元:https://umaezougui.com/utidauta-wiki-profile-height/
こちらが内田家がそろったときの画像です。
なんだかスタイリッシュでかっこいい一家ですね。
妹に内田伽羅(きゃら)さんと弟に玄兎(げんと)くんがいます。
内田雅楽は、プロバスケットボール選手を目指して中学時代にはスイスの中学へ留学するといった経歴をもっているようです。
幼くして世界で活躍する素質を持っているのですね。
更に内田雅楽の身長はなんと190cm以上あるそうです。
1997年うまれということはまだ22歳とかですよね?
その年齢でここまで背が高いって本当に存在感があるんだろうな~と思います。
幼い頃からバスケットボールをやっていたので、そのおかげでこれほど背が伸びたのかもしれませんね。
それでは、内田雅楽はどんな学校で生活をしていたのでしょうか?
次の見出しから、内田雅楽の輝かしい学歴を確認していきます。
スイスのル・ロゼ学院はどんな学校?授業料がヤバい?
画像引用元:http://rabbitsokuhou.blog.jp/archives/10242473.html
内田雅楽は、西町インターナショナルスクールに通い高校はル・ロゼ学院という学校に進学しました。
このル・ロゼ学院はなんとスイス最古の学校だそうです。
歴史ある学校に進学したんですね。
しかもル・ロゼ学院は世界の高校でもっとも授業料が高いことで有名です。
画像引用元:https://www.f-e-s.co.jp/institut-le-rosey.php
芸能人の子供は私立や留学でそこそこ学費の高い学校へ進学しますが、やはり本木雅弘の息子となるとレベルも規模も違いますね。
だって「世界一授業料が高い」ですよ?
どれくらいの授業料なのかというと…
なんと年間1200万円~1600万円ほどだといわれています。
一般的なサラリーマンでは絶対に通わせることができませんね。
ル・ロゼ高校は王族の家族や大富豪の子どもが通っていることでも知られています。
質の高い教育を施されるでしょうし、だいぶ世界規模で友達ができそう。
内田雅楽はきっと充実した高校生活を送れたことでしょうね。
バスケの才能が開花し「IMGアカデミー」に転校
画像引用元:https://moebranche.com/utida_uta_instaglam/
西町インターナショナルスクールとル・ロゼ高校を経た内田雅楽、バスケットボールに熱中していたそうです。
その後バスケの才能は順調に開花し、なんとスカウトを受けるまでに至ります。
内田雅楽をスカウトしたのはアメリカの「IMGアカデミー」でした。
このIMGアカデミーはフロリダ州にあるかなり有名な学校であり、あの錦織圭も留学していた過去があるそうです。
内田雅楽、どこまでもグローバルですね!
これほど有名な学校からスカウトがくるということは、バスケの実力もかなりのものなのでしょう。
バスケの名門「ドミニカン大学」でバスケの選手として活躍?
画像引用元:https://koimousagi.com/25821.html
内田雅楽は、現在大学に通っている年齢ですよね。
幼い頃からワールドワイドな学歴をもつ内田雅楽は一体どんな大学に通っているのでしょう?
内田雅楽の大学を調べると、現在アメリカのドミニカン大学に通っていることが分かりました。
このドミニカン大学は1890年に開校されたカトリック教会ドミニコ修道会系の大学だそうです。
1971年に共学となりましたが、もともとは女子大だったみたいですね。
内田雅楽といえば、後ほど詳しくお話ししますがモデルとして活躍しています。
それと同時にドミニカン大学ではバスケットボール選手としても頑張っているようです。
2017年にはアジアバスケットボール選手権の日本代表にも選ばれるという経歴をもっています。
今後もしかしたら日本代表に選ばれる可能性もあるかも?!
期待できますね。
UTAの語学力がヤバい!英語以外にも数か国語話せるって本当?
画像引用元:https://moebranche.com/utida_uta_instaglam/
内田雅楽(UTA)はさきほどもちょっと触れたようにインターナショナルスクールに通っていたのですが、ここで気になってくるのが語学力です。
芸能人の子供で「インターナショナルスクールに通っているから英語が話せる!」という子は多いですよね。
内田雅楽レベルのグローバルさであれば、語学力は更に期待できます。
実際に調べてみると、内田雅楽の英語力はかなりのものでありそれにプラスしてフランス語も話せるようです。
フランス語が話せるということは、内田雅楽が活躍するモデルの世界でかなり有利になってきますね。
フランス語は複雑で特に発音は奥が深いので、話すことができるのは本当にすごいことだと思います。
本木雅弘の息子・UTAのモデルデビューしてから現在までの活躍について
画像引用元:https://dricho.com/2018-07-05/
世界で活躍する内田雅楽(UTA)ですが、現在はモデルとして活動しています。
身長が190cm以上あるということでモデルをやっていてもなんら不思議ではないですが一体どのような経緯でモデルデビューしたのでしょうか。
2019年11月には、イタリアのファッション誌の表紙を飾るなどモデルとしてかなり頭角を現しているようです。
ここでは、内田雅楽がデビューした経緯や今後の活動について確認していきます。
UTAがモデルデビューするまでの経緯について
画像引用元:http://kimamana-topic.com/6599.html
イタリアファッション誌の表紙を飾るほどの実力も持っている内田雅楽、なんとパリコレデビューも果たしているんですよね。
何故これほどまでに注目されているのでしょうか…
やはり身長が高くて足が長いからなのでしょうかね?
気になってリサーチしていくと、パリの老舗モデルエージェントが内田雅楽をスカウトするきっかけは樹木希林に通訳として同行していたことだったことが分かりました。
通訳をしたついでにスカウト、ってなかなかない経験ですよね。
その姿が注目されて目に止まったといいます。
もしかすると樹木希林が参加していた「万引き家族」のカンヌ映画祭での通訳だったのかもしれません。
内田雅楽はパリコレデビューの間まであわただしく過ごしたそうですから、カンヌでモデルの誘いがあったという可能性も大いにありえます。
モデルの道を選んだきっかけは?後押ししたのは祖母の樹木希林だった?
画像引用元:https://moebranche.com/utida_uta_instaglam/
内田雅楽がパリコレでモデルデビューすることを決心したのはどうやら祖母である樹木希林の存在が大きかったみたいです。
内田雅楽はバスケの選手としてもアメリカで活躍していましたから、スカウト当時はモデルの世界に入るか悩んでいたといいます。
バスケにあれだけ情熱を注いでいたのですから、当然ですよね。
そんな折、樹木希林は内田雅楽に
「ある種、服というのは内面を写す鏡」
「いろいろな服を着ることで、より自分を客観視できる」
といったアドバイスをしたそうです。
深すぎる一言…
樹木希林の内田雅楽に対する深い思いを感じますし、内田雅楽にとっても樹木希林の存在や影響力もかなり大きかったことでしょう。
この樹木希林の一声で内田雅楽はモデルデビューを決心したみたいです。
本木雅弘の息子・UTAは外国モデルでもひけととらないほどの身長がある?
俳優・本木雅弘(53)の長男でモデルのUTA(22)が、日本人で初めてイタリアの男性向け雑誌「L’Officiel Hommes Italia」の表紙を飾った。 # UTA # L’Officiel― # 日本人初 : 【※快挙※】<本木雅弘の長男「UTA」>日本人初のイhttps://t.co/PEsnuXGqLd
— エンタメニュースフラッシュ (@entamenewsflash) November 12, 2019
内田雅楽(UTA)の実際の身長は191cmだそうです。
これって相当高いことがわかりますよね?もちろん外国人モデルにも引けをとらないほどの高身長です。
モデルとして華々しいデビューを飾った内田雅楽(UTA)ですが、それだけではなくイタリア老舗のファッション誌「L’Officiel Hommes Italia」の表紙を飾るという快挙を成し遂げました。
アジア人の切れ長の目は、大変好感がもてるということで、ランウェーを歩く内田雅楽(UTA)に「キュート」と評判が高かったそうです。
次々とアジア人初の快挙を成し遂げる内田雅楽(UTA)ですが、これからの活躍も本当に楽しみですよね。
世界のモデルの平均身長って?
UTA:本木雅弘の長男 スカイブルーのセットアップでクールに https://t.co/CPfwFp3nOs pic.twitter.com/VqjMnEMrff
— まとめテナ@アニマン (@matome_animan) December 7, 2018
では、世界のモデルの平均身長はどれくらいになるのでしょうか?
だいたい男性モデルの場合は185cm以上、女性モデルの場合は、170cm以上と言われています。
ただ、例外もありましてモデルだけではなくテレビタレントとしても活躍する栗原類は人気のある男性モデルですが、身長は180cmないとされています。
でもパリコレに出演しているという快挙を成し遂げています。
女性モデルでもケイト・モスは、トップモデルとして知られていますが、彼女はなんと167cmしかありません。でもあっという間にトップモデルの座について、その名声を欲しいままにしています。
ですから身長がすべてというわけではないようですが、それでも身長が足りない場合は、栗原類や、ケイト・モスのように、カリスマ性が必要となるのでしょうね。
その点、内田雅楽は191cmありますから、身長の条件は楽々クリアしていますよね。
そして、顔もとてもハンサムですから、言うことないでしょう。
これからの活躍も大変楽しみですよね。
パリコレやイタリアミラノコレクションの出演条件は?どれくらいの難易度なのか?
画像引用元:https://matome.naver.jp/odai/2153006776929541101
そもそも内田雅楽が出演したパリコレや有名なイタリアミラノコレクションの出演条件はどんなものなのか気になりますね。
パリコレやミラノコレクションといった大規模なファッションショーについてですが、特に決まったオーディションは存在せず身長や年齢の制限も設けられていないみたいです。
しかし、ファッションデザイナーに選ばれなければ出演することができません。
パリコレはそれぞれのファッションブランドがモデルを決める為、ブランドの主催するオーディションに合格する必要があります。
そのためには日本国内で大手のモデル事務所に所属したり海外のモデルが多い事務所で活躍して経験を積むのが一般的とされています。
世界規模のファッションセンスやルックスが求められるようですから、今流行りの読モレベルでは現実的にパリコレやミラノコレクションは難しいですよね。
内田雅楽はそんな厳しい条件を潜り抜けるほどの存在感があったということでしょう。
父親本木雅弘とのサントリー天然水「天然水GREEN TEA」のCMで共演が話題?
画像引用元:https://gremaru.com/uta/
本木雅弘の息子ということで注目を集めている内田雅楽ですが、父・本木雅弘とあるCMで共演して話題を呼んでいます。
サントリー天然水から発売された新消費「天然水GREEN TEA」のCMキャラクターに、雅楽(UTA)も抜擢されました。
すごく爽やかなCMで、実際に見た方も多いのではないでしょうか。
サントリーでお茶といえば、「伊右衛門」ですね。
本木雅弘は「伊右衛門」のCMに長年にわたって出演していたため
「ぜひ出演してほしい!」
「息子(UTA)さんと共演してほしい」
といった声が相次いだみたいです。
内田雅楽(UTA)が飲料のCMに出演するのは初めてだったそうですがナチュラルなかんじですごく素敵でした!
雅楽(UTA)が日常生活をしたり趣味のバスケットボールをしながら「天然水GREEN TEA」を飲み、伊右衛門はんに扮する本木雅弘をスマホで撮影するなどなかなか面白い演出になっていますよ。
親子の絆を感じる作品ですね。
UTAの芸能活動には父親・本木雅弘の忖度が働いている?
本木雅弘&UTA初の父子共演CMは粋な演出「不思議な時間の流れを感じました」(AbemaTIMES) https://t.co/mAPsB3Hfj6 pic.twitter.com/quTXLiBCqM
— ラミドホワート|シミ対策情報局※サイト名リニューアル (@ramidwhite) April 11, 2019
内田雅楽(UTA)がデビューするにあたり、父親である本木雅弘のコネはあったのでしょうか?
それがコネは全くなかったそうなんです。パリの事務所に所属して、普通にオーデションを勝ち抜いて、パリコレの出演を獲得しました。
やはり祖母は樹木希林、父親は本木雅弘ですから、すごいオーラがあったんでしょうね。
もちろん内田雅楽(UTA)自身もバスケットの才能があり、日本代表チームの東アジアバスケットボール選手権の直前強化合宿に参加が認められるほどの逸材ですから、きっと周りがほってはおかないでしょうね。
父親本木雅弘と同じようにジャニーズ事務所に入る可能性は?
画像引用元:https://cmコマーシャル.jp/32485.html
内田雅楽(UTA)が父親である本木雅弘と同じようにジャニーズ事務所に所属する可能性というのはあるのでしょうか?
検索してみましたが、現段階では「ジャニーズ入りする!」といった明らかな事実はないみたいですね。
実際、UTAもモデルとしての活動とバスケットボールの両立が忙しいでしょうし、身長が高すぎるので俳優となっても画面から浮きやすいのでは?といわれているようです。
そのため、モデル一本でやっていく可能性が高いのではないかと予測します。
ただ、顔立ちが個性的でビビッドですし年齢的にもまだ若いです。
今後父親・本木雅弘のようないわゆる「正統派イケメン」になる可能性もありますから大スターになることもありえるでしょう。
個人的にはモデルとしてどんどん邁進してほしいなと思いますが、ジャニーズとか俳優としてテレビで見る機会が増えたらそれはそれで嬉しいですね。
今後に期待しましょう。
UTAのインスタではどんな写真が投稿?
内田雅楽(UTA)はインスタグラムを開設しています。内容を見ますと、自分の好きな靴のコメントや、バスケット選手の写真もありますね。
どの写真も本当にスタイリッシュでかっこいい印象を受けます。空の写真も印象的で、内田雅楽(UTA)には芸術の才能もあるかもしれませんね。
お祖父様である内田裕也との2ショットもあり、内田雅楽(UTA)はまだ幼いのですが、お二人ともそっくりで、驚くほどです。
とにかくサラブレット中のサラブレットであることは間違いない内田雅楽(UTA)ですから、これからも日本だけではなく世界で大活躍することでしょう。楽しみですね!
父親・本木雅弘とコマーシャルで初共演って本当?
サントリーから「天然水GREEN TEA」が発売しました。そのコマーシャルになんと内田雅楽(UTA)が抜擢されたのです。
父親である本木雅弘は、長年に渡り、サントリー「伊右衛門」のコマーシャルに出演されています。そのことから、本木雅弘の方に「ぜひ息子さんと共演してほしい」とのお話があり、待望の父子初共演のコマーシャルが誕生したそうです。
なんとコマーシャルの撮影は、日本と海外で行われたそうです。この作品に賭けるサントリーの熱意が伝わってきそうですよね。本木雅弘と内田雅楽(UTA)の二人を採用したわけですから、成功間違いないですよね。
父親である本木雅弘との共演について内田雅楽(UTA)は、
「父が10年以上続けている姿を見ているので、その歴史を一緒に背負うような緊張感もありましたが、自分にとっても象徴的な出来事になりました」と語っています。
一方で本木雅弘は「正直、ちょっと恥ずかしかった」と非常に素直なコメントを出されています。
父親である本木雅弘と内田雅楽(UTA)の初共演コマーシャルは、大変いい思い出になったことでしょうね。
第二弾、第三弾も楽しみですね!
UTAが語る父親、本木雅弘とは?
https://www.instagram.com/p/Bq7Axn0ldDB/?utm_source=ig_web_copy_link
内田雅楽(UTA)は、父親である本木雅弘のことをどう思っているのでしょうか?
TBS系の「ぴったんこカン・カンスペシャル」スペシャルに内田雅楽(UTA)が出演しました。その時、安住紳一郎アナウンサーから「お父さんはどんな人?」と聞かれて、「緊張感がある人」と答えました。
更に雅楽(UTA)は、留学していた際、友達から「UTAのお父さんめっちゃ怖い。マフィアの人なの?」と言われていたことを告白。
母親である内田也哉子はその話を知らなかったようで、「そんなこと言われてたの?」とびっくりしていたようです。
どうやら父親である本木雅弘は、怖いお父さんみたいですね。もちろん一家の主ですし、お子さんが三人もいますから、きちんと育てようという気持ちが強かったんでしょうね。
バラエティにはほとんど顔を出さない本木雅弘の素顔がかいま見られて、印象的なシーンですよね。
またぜひ雅楽(UTA)の口から色々と家族の話題を聞いてみたいものですね。
楽しみです!
まとめ
画像引用元:https://moebranche.com/utida_uta_instaglam/
今回は本木雅弘の息子・内田雅楽(UTA)についてお話ししました。
いかがだったでしょうか?
内田雅楽(UTA)って本当に輝かしい経歴をもっているんですね。
モデルデビューの背中を押した樹木希林の言葉もとても突き刺さるものでした。
今後も自信をもって頑張ってほしいですね。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。