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仁科克基さんは1982年9月2日生まれの37歳です。(2020年8月現在)亡くなった松方弘樹さんの息子としても知られています。
松竹エンターテイメントに所属をしていて、芸能活動をしているようです。
仁科克基さんは母親に仁科亜季子さんという超大物の二世ですが、何やら仕事をせずに散財しているという噂が。
今回はそんな仁科克基さんのおぼっちゃまぶりを暴いていきます。
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仁科克基のスピード離婚とその後がやばい!!
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2011年1月11日、仁科克基さんは妻と婚姻届を出しています。しかし、1年3か月で結婚生活が破綻してしまいます。仁科克基さんの元妻はあの二世タレントでした。
どのようなことがきっかけで離婚をしてしまったのかをみていきましょう。
仁科克基の元妻は誰?離婚理由が知りたい!
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仁科克基さんの元妻は多岐川華子さんです。多岐川華子さんは1988年9月16日生まれの31歳です。母親が女優の多岐川裕美さんなので、二世芸能人同士の結婚ということで話題になりました。
二世タレントの苦労というのも分かち合いながらも、結婚生活はうまくいくだろうと思いました。しかし、離婚理由は仁科克基さんの方にあったようです。どのようなことだったのかを見ていきましょう。
元妻との離婚理由は仁科の派手なキャバクラ通い?
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多岐川華子さんとの主な離婚の原因が仁科克基さんの飲み歩きや、キャバクラ通いだと言われています。
仁科克基さんは大の女好きで週に4回も通っていると言われています。さらに東京のキャバクラは行き尽くしてしまい、ついには地方まで遠征に行くと言うのです。
離婚後の彼女ともキャバ嬢をお持ち帰りし鉢合わせ!?
2014年5月19日に放送されたバラエティ番組「たかじん胸いっぱい」に出演したときのことです。
仁科克基さんは番組内でキャバクラ嬢をお持ち帰りして彼女と鉢合わせ、修羅場になったことを鼻高々でしゃべりまくったといいます。
鉢合わせした彼女と言うのは、多岐川華子さんと離婚後に付き合ったタレントの矢吹春奈さんです。矢吹春奈さんはキャバ嬢と仁科克基さんを平手打ちし、キャバ嬢にブーツを投げつけ怒ったといいます。
これに対して「きれいだったからシたかった、好きではない」という肉食的な考えをコメントして共演者をドン引かせました。
当然二人は破局しますが、おそらく多岐川華子さんと結婚をしていたときも変わらずだったのでしょうね。
二人の意見が食い違っている?
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2012年の7月、お互いの事務所が離婚協議を公表しています。
あるとき夫婦喧嘩で多岐川華子さんが実家に戻った日に、仁科克基さんがメールで「おはよう」と送ったところ多岐川華子さんから「離婚したい」という返事が返ってきたそうです。
仁科克基さんの離婚理由としての主張は、多岐川華子さんが「好きな人ができた」と切り出したからだといいます。
これに対して多岐川華子さんの言い分は違い、上記に書いたような女遊びが原因だと双方でいがみ合いになったそうです。
しかし多岐川華子さんは、結婚したときから性格の不一致を感じていたとコメント。
これはもうどちらがどうというより、離婚してよかったのではないでしょうか。円満離婚ではないことがわかりますね。
仁科克基はこれまでの失敗に懲りて現在キャバクラ通いを辞められたのか?
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仁科克基さんは若かりし頃からキャバクラに行っていたので、おそらく現在もキャバクラ通っているんかと思いきや、コロナ渦で自宅に引きこもりだそうです。
そのためすでに半年以上はキャバクラに行っていないのではないでしょうか。
さすがにコロナ渦でキャバクラ遊びをしていたらマスコミにスクープされるので、抑えているのでしょう。
このままキャバクラ通いがなくなれば良いですね。
仁科克基が生粋の遊び人になった原因は生い立ちに有り?
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仁科克基さんと言えば俳優の近衛十四郎さんが祖父で、父親は往年の松方弘樹さん、そして母親は仁科亜季子さんというサラブレッドです。
そもそも遊び人になってしまった背景には家庭環境にあったといいます。どのような生活をしていたのかを見ていきましょう。
仁科克基は芸能一家で親の金で遊びまわっていた!
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松方弘樹さんは京都で仕事が多かったため、自宅を京都に建てています。その自宅は10億円だと言われていて20LLDKKというのです。駐車場は4台、別館に2台。
ヘリコプターもあり、東京ディズニーランドに遊びに行ったことがあるそうです。さらに幼少期のお年玉は総額100万円だと話していました。
幼い頃からお金をもらい中学で豪遊していたといいます。その豪遊がなかりエグいのです。
中学時代は中学生とは思えない豪遊がエグい!
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仁科克基さんは親からお小遣いをもらったことがないといいます。しかし、お年玉でやりくりをしていて、クラスメートの誕生日に焼肉屋に連れていき全員におごっていたようです。
さらに祇園遊びなども興じていたとも話しています。
中学で100万円を使おうと思ったら意外と大変ですが、豪勢な遊びを続けていたためあっという間になくなったそうです。
さらに仁科克基さんはこのように話していました。
「ATMからお金を抜くんです。親父さん(松方さん)の財布が僕のATMだったんで」と。
松方弘樹さんは常に財布の中に現金300万円が入っていて、週に一度10万円を抜き取っていたとあっけらかんに話していました。
完全に犯罪ですが松方弘樹さんは普段から財布の中身を見ないため、常に抜き取りに成功していたようです。
おそらく松方弘樹さんは気がついていたのではないでしょうか。あえて泳がせておいて、いつになったら盗むのをやめるのかを見ていたのかもしれませんね。
仁科克基の以外な芸歴!子供の頃から芸能人として活動していた!
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仁科克基さんは1989年ごろに子役としてデビューしています。意外な事に芸歴は30年以上のベテランだったのです。
仁科克基さんは幼い頃からドラマや映画、舞台などに出演をしていました。
そしてなんと中学時代にはジャニーズに所属していたという噂が。本当なのかを確かめてみました。
中学時代にはジャニーズ事務所に所属?
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仁科克基さんの本名は「仁科 正樹」ですが当時は姓が「目黒」だったので「目黒正樹」という本名でジャニーズJr.に所属していました。
1994年の舞台「スタンド・バイ・ミー」は目黒正樹としてで出演しているので、この時期がジャニーズで活動していたと思われます。
アイドルとしても活動や事務所との方針が合わなかったのか、結果が出る前に退所しています。そのため、ジャニーズ時代で活躍している情報があまりありませんでした。それでも雑誌にはソロで掲載されるなど、高待遇だったといいます。
ちなみに調べてみると、仁科克基さんは堀越高等学校を中退しているようです。
どうやら合わないと思うと、後先考えずに放り投げるタイプのようですね。
俳優としての活動は親の七光りを利用したものばかり!?
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仁科克基さんの俳優としての仕事は、全て親の七光でもらったものばかりと言っても過言ではありません。
松方弘樹さんの代名詞でもある「遠山の金さん」で第六・七シリーズで出演していました。これは親の七光以外の何者でもありませんね。
俳優ではないバラエティに出演しても父・松方弘樹さんのことを話していることから、完全に親に乗っかっていることがわかります。
演技についてもそれほど実力がなさそうなのですが、かなり良い役所なのです。
しかし、実力を伴わないとかえって親の七光は批判の対象になりますね。
芸能活動を出来ていたのは、もちろんコネですわ!
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芸能活動ができていたのはやはり親のおかげといえます。しかし、芸能界はコネだらけの世界なので、当たり前といえば当たり前のことでしょう。
ただ例えコネでジャニーズに入っても本人のやる気や、カリスマ性があるのかで変わってきます。
コネで芸能界で入って成功している人はたくさんいるので、仁科克基さんは親の七光をうまく利用できなかったのではないでしょうか。
子役から活躍しているのでそれなりに実力はあるはずなのに、やはり「ドラ息子」というレッテルが貼られて芸能関係の人も使いづらいといいます。
変に正直すぎて今の時代にあっていないのかもしれませんね。
仁科克基はコネで芸能活動しているのに、やりたくない仕事は拒否をしているとも!
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生前、松方弘樹さんは、仁科克基さんにこのような心配をしていました。「(克基とは)没交渉ですけど、かい性がなければ女性はついてこない。男は仕事を大事にやっていかないと」
しかしその思いは虚しく終わってしましました。そしてコネで仕事をするので実力がいつまでたってもつかないのです。
さらにはやりたくない仕事があると拒否していたといいます。
どうやら多岐川花子さんと結婚をしていた時期からこのスタンスだったようです。ある知人はこのようにコメントをしていました。
「華子さんは、克基くんがあまり仕事をしないことに不満があった。オファーがあっても、克基くんはやりたい仕事しかしたくない性格で、“これは自分には向いていない”とかいって断ることもよくあるそうなんですよ」
とのことです。
しかも仕事をろくにもせず趣味の釣り道具に、数十万円するものを購入していたとか。
ハリウッドスターの気分なのでしょうか?
親の七光りだと言われる他の残念な二世タレントは誰がいる?
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残念な二世として一位を獲得したこともある仁科克基さんですが、今は知名度が落ちて一位を獲得することもできなくなったようですね。
残念な二世はたくさん芸能界にいるので、順番に見ていきましょう。
・福地桃子(哀川翔)
・穂のか(石橋貴明)
・坂口杏里(坂口良子)
・紅蘭(草刈正雄)
・北野井子(北野たけし)
・藤井弘輝(藤井フミヤ)
・尾崎裕哉(尾崎豊)
・中村俊太(中村雅俊)
あげてもキリがなほどたくさんの残念二世がいました。やはりコネで芸能界に入っても実力やカリスマ性がないと厳しいですね。
仁科克基が『しくじり先生』で告白した父親・松方弘樹との関係がエグイ!
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仁科克基さんが「偉大な父のお金を使いまくったクズ2世先生」として「しくじり先生」に出演しています。
その内容とは父親の松方弘樹さんと絶縁をして、19年間まったく連絡を取らず、死に目に会えずさらに息子なのに葬儀にも参列していないと明かしました。
父親・松方弘樹と絶縁したきっかけとは?
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松方弘樹さんと仁科亜季子さんとの離婚によって、仁科克基さんは父親を拒絶し始めました。離婚後は仁科亜季子さんが親権を持っています。
仁科克基さんは「父が憎いので絶対に会いたくない!絶縁だ」と思ったといいます。そもそも松方弘樹さんは生前まで囲っていた女性がおり、その人と不倫を続けていたようです。
その女性は女優の山本万里子さんといい、松方弘樹さんと30もの歳の差がありました。怒った仁科克基さんは自身の結婚式に呼ばなかったと噂に。
しかし、これに対して仁科克基さんは「断られたら傷つくから連絡しなかった」とコメントをしています。
芸能リポーターの井上公造さんから「松方さんが危篤になっているって本当?」と電話があったため、病院に行くも門前払いを受けたといいます。
そして松方弘樹の訃報はテレビの速報だったようで「密葬もミヤネ屋で知りました」とのことでした。
あまりにもやるせないですよね。
【知りたい!】『しくじり先生』放送後の仁科克基に対する世間の声は?
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意外にも「しくじり先生」に出た後、世間の反応は応援をする声が多かったです。誰でも親に対して反発して後悔してきたこともあるので、共感できたのではないでしょうか。
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しかし、中には辛辣なコメントをしているものもあります。要するに「バカやろう」と説教をしたい人たちもいるということです。
まだまだ救いの手を差し伸べてくれる人も多いので、決意表明をしたのであればしっかり誠意を見せてもらわないとですね。
父のバックボーンを失くした仁科克基は現在仕事はあるの?今後、親の遺産を食い潰す可能性有り!
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仁科克基さんはあまりテレビや映画で見かけることもなく、現在は何をしているのか気になります。しかし、実は他にも子供のころからやっている、日本舞踊家でもあるようです。
仁科亜希子さんの伯母が岩井流の家元でなんと「岩井流・岩井久次郎」を襲名していました。仕事がないのではなく、もしかすると日本舞踊で活躍しているのかもしれませんね。
テレビだと父親のエピソードなどでバラエティ番組に呼ばれるくらいです。しかも、おそらくそれほどギャラも高くないでしょう。
松方弘樹さんの最期は金銭的にも苦しかったと言われています。その理由として、当初入っていた1日10万円の特別個室でしたが一般の個室へ移動したのです。
京都の大豪邸もとっくに売り払われたといいます。それでも遺言書には仁科克基さんの名前はおそらくないので、遺産は見込めないでしょう。
ブログも父親が亡くなった後に「父親に関して」などと掲載をしていたので、世間からは「今更何を」と呆れた声が上がっていました。
親の遺産を食い潰すどころか遺産はもらえないとなると、キャバクラに通う頻度が少なくなるのかもしれませんね。
仁科克基の現在の姿が激太り?過食症なのではという噂の真相は?
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元々仁科克基さんはぽっちゃりしたタイプですが、離婚や実親の死によって一時期過食になった時もあるようです。
そして同じ時期に元嫁の多岐川花子さんも同じく10kg太り、激太りしたといいます。
画像引用元:https://entert.jyuusya-yoshiko.com/hanako-rikogo/
仁科克基は激太りしてから少しは戻ったものの、加齢とともにややおじさんっぽくなっているようですね。
ますます松方弘樹さんに似てきたのではないでしょうか。
まとめ
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仁科克基さんのルックスはそれほど悪くはないので、頑張って方向性を変えていけばブレイクするのではないでしょうか。
多岐川花子さん曰く、かなりのプライドの高さが邪魔をしているそうなので、自分に合わない仕事は蹴っているそうです。
そんな身分ではないことをそろそろ気がついてもらいたいものですが、親の名前を大事にして活動していくことを願っています。