画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF
女子テニス界を牽引する若きケースとして、大坂なおみを挙げることができます。
圧倒的なパフォーマンスと控えめな性格とのギャップが人気を呼び、日清食品のカップヌードルやWOWOWなど数多くのCMに起用されています。
また、男女通じてアジア初となる世界ランキング1位となり、WTAアワード年間最優秀新人賞を獲得しています。
そんな、大坂なおみの家族はどんな人物なのでしょうか?
大坂なおみの母親の人物像についてスポットライトを当ててみたいと思います。
職業や出身、顔写真、両親との現在の関係についても徹底追及していきたいと思います。
というわけで、知られざる大坂なおみの母親についてあれこれ調査してみました。
Contents
大坂なおみの母親・環の人物像が凄すぎる!(年齢、職業、出身地etc・・)
画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010002-tennisnet-spo
アジア人初となる世界ランキング1位に輝いた大坂なおみの母親とは一体どんな人物なのでしょうか?
とても気になりますよね。
母親の年齢や職業や出身、テニスプレイヤーだったという噂についての真相はどうなのでしょうか?
詳しく切り込んでいきたいと思います。
母親の出身地はどこ?
画像引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/australia/2020/0039803.php
大坂なおみの母親の名前は「大坂環」と言います。
出身は、北海道根室市です。大阪出身では無いのですね。
大坂なおみの母親の年齢についてですが、ネット上では48歳~50歳前後だと言われています。
母親は現在、大阪に住んでいるって本当?何かゆかりはあるの?
画像引用元:https://insta.3minute.site/post/2361405547244483008/
そんな大坂なおみの母親・環は大阪に住んでいるという噂があります。
出身は北海道なのに何故大坂に住むことになったのでしょう?
また現在の住まいについて検索したところ、大阪なおみ一家はアメリカに移住していることが分かりました。
「大阪」という土地名はどこから出てきたのか…?
情報を深堀していくと驚きの事実が明らかになりました。
画像引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/261843
なんと大阪なおみの母親・環は両親から勘当されているんだそうです。
ちょっとヘビーですね。
なぜ勘当されたかは後ほど詳しくお話ししますが、環は職を見つけることができた大阪に移住し、そこで大坂なおみが誕生したようです。
このエピソードだけでも大坂なおみの母・環がどれほど壮絶な人生を歩んでいるか分かりますよね。
勘当という衝撃的な現実を体験し、大阪なおみや姉のまりの誕生は母・環にとって唯一の心の支えとなったことでしょう。
母親ハーフという噂は本当?
画像引用元:https://the-ans.jp/news/84582/
大坂なおみの母親は、ハーフではないか?と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
家族写真の画像が、こちらです。
画像引用元:https://cyoppaya.com/tamaki-osaka/
調べてみると、大坂なおみの母親の両親は日本人であり、ハーフではないことが分かりました。
確かに、綺麗な二重や肌の色から日本人離れした容姿に見えますが、実際には日本人だったのですね。
大坂なおみは日本語がカタコトだけど日本語は教えなかったの?
画像引用元:https://petitwings.com/archives/9141
さて、大阪なおみといえばインタビューの際の言葉遣いに疑問を抱く人が多いかと思老います。
質疑応答には一応日本語で答えている大坂なおみですが、その日本語はカタコト…
「え~!?」と困惑しながら一生懸命カタコトの日本語で話す姿は可愛いのですが、彼女は日本語を習わなかったのでしょうか?
これについては、大阪なおみは4歳からアメリカに移住して英語教育で育ってきたため日本語がほとんど話せないという事実があるようです。
家でも日本語ではほとんど会話しなかったみたいですね。
聞き取りはある程度できるとのことですが、会話が苦手なのでYoutubeで日本語の勉強をしている最中なんだそうですよ。
教育を受けなかったのに自主的に勉強をしているなんて偉いですよね。
今のおぼつかないカタコトの大坂なおみもすごく可愛いので、個人的にはそのままでもいいのですが(笑)
大坂なおみが日本語が上達しない理由は「臨界期」?
画像引用元:https://instagrammernews.com/user/1286557221
また大坂なおみの日本語がカタコトに近いのは臨界期が関係しているという説もあります。
臨界期ってあまり聞きなれない言葉ですよね。
簡単に言うと臨界期とは、7歳を過ぎたあたりから新しい言語を習得しづらくなるという考え方のこと。
ほかにも5~6歳という意見もあるようなので人それぞれなのかもしれませんね。
実際、私たち日本人は中学校で英語を学びますが上達せず苦労した人も多いかと思います。
それも臨界期が関係しているという見方もあるようですね。
大坂なおみの場合も物心ついた時期にアメリカにいたので、英語が自然と身についたのかもしれません。
ただ臨界期についてははっきりと証明されているわけではないみたいなので、あくまでも一つの考え方だと思っていただければ幸いです。
いずれにせよ、幼い頃から耳にしていた言語のほうが話しやすいのは事実でしょうね。
母親もテニスプレーヤーだったの?
画像引用元:https://spread-sports.jp/archives/25148
さらに、大坂なおみの母親はプロのテニスプレイヤーだったという噂についてはどうでしょうか?
大坂なおみって、ハイチ人の父と日本人の母のハーフだったね。母親は北海道出身だとか。上か下かの姉妹でプロテニスプレイヤーだよ確か。
#大坂なおみ— 旅する風 (@tabikaze2) September 7, 2018
調査してみたところ、テニスプレイヤーではありませんでした。
しかし、元スピードスケート選手だと言われています。
大坂なおみは、父親からテニスの指導を受けていましたが、父親もテニス未経験者だというので驚きです。姉妹揃ってプロテニスプレイヤーに育てあげたのは凄いですよね!
大坂なおみの姉・まりはテニスプレーヤー!
画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/806074033283878806/
そして大坂なおみにはまりという姉もいます。
まりは1996年4月3日うまれということで2020年8月現在24歳。
大坂なおみと同じくテニスプレーヤーとして活躍しています。
WTAランキング最高位はシングルスが280位、ダブルスは907位だそうです。
姉妹揃ってテニスプレーヤーなんてすごいですね。
成績はそこまで良いとはいえませんが、大阪なおみ同様運動神経は良いのでしょう。
母親の職業は?
画像引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/tennis/1701165/
大坂なおみの母親の職業は、現在は専業主婦として大坂なおみをサポートをしているそうです。
英会話教室の講師をしていた?
画像引用元:https://machablo.com/oosakanaomi-insta/
大坂なおみの母親・環は大阪で職を見つけたといいますが一体どんな仕事をしていたのでしょうね?
環の仕事について調べたところ、大阪に移住してからはその英語力を活かして英会話教室の講師をしていたといいます。
両親が出会ったのも英会話教室だったということで母・環はもともと語学が好きだったのかもしれませんね。
大坂なおみが安心して家族と英語で話せるのも、母親に英会話教室の講師としての経験があったからかもしれません。
アメリカへ移住しフルタイムの事務職に!片道1時間30分かかる場所だったってマジ?
画像引用元:au
大坂なおみの母・環は大阪では英会話教室の講師をしていましたが、その後アメリカ移住してからは講師を辞めています。
アメリカに写ると環は三菱のマイアミ支社でフルタイムの事務職をしていたそうです。
しかも片道1時間半かけて通勤し、家に帰るとすぐ育児というかなりハードな生活をしていたとのこと。
海外って交通の便が良い場所が多そうですが、大坂一家は案外不便なところに住んでいたんですね。
しかも数年前まで大坂なおみには一切スポンサーが付いていなかったというので母・環が精一杯家計をやりくりしていたことが分かります。
大坂なおみの快進撃は母・環の愛があったからこそなのでしょう。
現在は専業主婦!大坂なおみのサポートに専念!
画像引用元:HUFFPOST
英川合講師を辞めたあとフルタイムの事務職をしていた環ですが、現在は専業主婦になっているみたいです。
夫とは仕事やコーチの兼ね合いもあり、現在別居しているみたいですね。
大坂なおみの食事面のサポートは母・環が行っているとのこと。
アスリートにとって体型管理は必須といえます。
愛情をかけて娘を育て続けているんですね。
環は食事面以外も大坂なおみのことをしっかり支えています。
母と娘二人三脚で今後も頑張ってほしいものです。
母親は「和食」で娘をサポート!
画像引用元:BuzzFeed
アスリートにとって命ともいえる体型管理。
もともと太りやすい大坂なおみのために、環は独学で栄養学を学んでヘルシーな和食を中心とした料理を提供しているそうです。
実際大坂なおみはオフに7キロ減量して競技で素晴らしい成績を残しています。
減量の際に母・環の食事管理がかなり役に立ったのではないでしょうか。
大坂なおみもまだ若いので好きなものを食べたい年頃だと思いますが、母・環が一生懸命考えて作ってくれた和食は感謝をしながら口にしているのでしょうね。
ヨネックスが大坂なおみを支援したきっかけは母親・環の手紙?
画像引用元:https://www.interest-all.com/osaka-naomi-racket-yonex/
大坂なおみといえばヨネックスという印象の方も多いでしょう。
彼女とつながりが強いヨネックスですが、実は大坂なおみが10歳のときに母・環がヨネックスに手紙を送りラケットなど用具のサポートを求めていたというのです。
もともとヨネックスには国内外を問わずジュニア選手からの用具のサポートの要請が多数届くのだとか。
一般的にサポートは選手自身の一定の実績を基準に判断するのですが、大坂なおみの場合ヨネックス米国支社のスタッフが彼女の出場するトーナメントを観戦し、そのパワーを評価したうえラケットだけでなくウエアやシューズも提供しスポンサー契約を結んだそうです。
当時の現地スタッフは既に退職しているため詳細は不明ですが、それまでの出場試合やトーナメントの実績だけで判断するのならば通常契約するレベルになかった可能性もあります。
母・環の手紙の影響とヨネックスが大坂なおみの将来に賭けたことで結果的に成功に繋がったのかもしれません。
大坂なおみの母親は父親から勘当されていた壮絶な過去があった?その理由は?
画像引用元:https://the-ans.jp/news/84582/
大坂なおみの母親は、出身が北海道の資産家の娘だったのに大阪で仕事をするようになりました。地元で働けなかったのは大坂なおみの母親・環が、両親から勘当されたことが理由でした。
なぜ、勘当されてしまったのでしょうか?
母親の父親は根室の資産家!
画像引用元:https://www.yonex.co.jp/sp/tennis/players/post-23.html
大坂なおみの母親・環についてお話ししています。
続いて大坂なおみの母・環の実家についてお話ししていきます。
母・環の実家は父親が根室漁協の組合長で約130坪の大豪邸だったようです。
かなりの資産家ですよね?!
130坪って規格外ですよ。
環の高校名は明かされていないのですが、札幌市にある高校へ進学したそうです。
資産家だったことから推測するに女子高だった可能性が高そうですよね。
そしてこちらが大坂なおみの祖父にあたる大坂鉄夫の顔画像です。
画像引用元:https://marog01.com/oosaka-tesduo-grand-father/
普段は取材を断っているそうですが、大坂なおみが世界ランキング1位になった際にはインタビューに答えています。
画像はそのときのものです。
後ろに見えてるのは公園か庭園かと思いましたが…
なんと自宅の庭なんだとか(笑)
大坂なおみの母・環はかなり裕福な家庭の娘さんだったんですね。
母親は一時期、父親から「一家の恥」扱いを受けていた過去があった?
画像引用元:https://happiness-hokkaido.net/archives/770
大坂なおみの母・環と父・レオナルド・フランソワが出会ったのは1990年頃のことですが、おふたりの恋愛は波乱万丈でした。
ニューヨークからやってきた当時大学生の父親・レオナルドと環は札幌で出会い交際へと発展。
二人は結婚を決意するも当時まだ国際結婚は一般的ではなく、環も両親になかなかレオナルドの存在を明かすことができませんでした。
やがて環が20代前半に差し掛かると父親はお見合いを勧めてきます。
そこで環がレオナルドの存在を打ち明けると…
父・大坂鉄夫は激怒して「一家の恥だ」と怒り狂ったそうです。
国際結婚が珍しかったうえに父親が根室漁協の組合長だったことも関係しているのかもしれません。
お相手の職業は英会話講師であったら受け入れられないものかもしれませんね。
結果、環は実家から勘当され大阪へ引っ越し大坂なおみを出産しています。
両親の反対を押し切ってレオナルドと一緒になるのはかなりつらかったとは思いますが、今は幸せな家庭を築けていてよかったなと思います。
ちなみに大阪なおみ一家と母の両親は現在和解しているといいます。
祖父・鉄夫の兄が「今の時代、肌の色だとか何人だとか、関係ないんじゃないかな」と言ったそうなのでその影響もあるかもしれませんね。
日本は「純血性にこだわる社会」?日本の“ハーフ差別”は大きな社会問題に!
画像引用元:https://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_8330.html
大坂なおみの母・環と父・レオナルドの恋は国際結婚という難しい問題に阻まれ難航していました。
当時よりはゆるやかになったものの今でも日本は純血性にこだわる社会として知られています。
難民支援協会のHPによると、大坂なおみのようにハーフであることで差別された人々は予想以上に多いようです。
画像引用元:https://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_642.html
日本人の母とガーナ人の父の間にうまれた男性は、生後3か月でガーナに移住し3歳の頃日本に帰国しそれ以降は東京都内で暮らしているといいますが小学校に入学して3ヶ月ほどで壮絶ないじめを経験したといいます。
言葉だけでなく暴力を振るわれることもあったというのですから、日本がいかにハーフや外国人に対して横暴であるか分かりますよね。
それだけでなく仕事をしているうえでも見た目で判断され「きみどこから来たの?」「日本語上手だね」と何度も言われていたそうです。
またときには警察に止められて「外国人登録証見せなさい」と言われたことまであるというのです。
(参考:難民支援協会 「日本人」とは何か?「ハーフ」たちの目に映る日本社会と人種差別の実際 より)
海外でも人種差別は未だに社会問題となっていますが、日本の場合「純血性」こそが正義だという意識が強いことがこの事例から伝わってきます。
ハーフといっても育った場所も出身地も肌の色も人それぞれ。
目に見える情報だけで相手の育った環境や事情を決めつける習慣は、国内でもそろそろ廃れてほしいものです。
国際結婚の一番の懸念事項はハーグ条約?
画像引用元:https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol82/index.html
国際結婚が増える現代ですが、当然国際離婚も存在します。
国際離婚した場合、一方の親がもう一方の親の同意を得ることなく子供を自分の母国へ連れ出すという国外の子どもの連れ去りに関する国際ルールを定めた「ハーグ条約」に基づいて子供の住居が変わってきます。
このハーグ条約は、連れ去られた子供の利益を守ることを第一に考え2014年に日本でも締結されています。
画像引用元:https://lifevancouver.jp/hague-convention-matome
子どもが一方の親に急に国外に連れていかれた場合、言葉が通じないといった環境変化やもう一方の親と会えないといった状態に陥る可能性があります。
そのためハーグ条約締約国内であれば、この条約に基づき子供の利益を第一に考え親子の面会交流の機会を確保することを国が支援してくれるのです。
ただ、ここでネックになってくるのがこの条約が適用されるのは「連れ去り先と連れ去り元の国の双方がハーグ条約締約国である」という場合のみというポイント。
こ条約では父・母・子供の国籍は関係ありませんが、もしもこのハーグ条約締約国ではない国へ連れ去ったりする場合は条約が適用されません。
国際結婚をする前に、子供の為にも条約の概要を一度確認すべきなのでしょうね。
近年はハーフのアスリートの活躍が目立っている!
画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/163607398948816404/
大坂なおみは今や日本を代表するハーフアスリートですが、彼女以外にもハーフのアスリートはたくさんいますよね。
むしろ昨今はハーフアスリートが大活躍しています。
バスケットボール界にすい星のごとくあらわれた八村塁も父親がベナン出身のハーフ。
高身長と確かな技量を活かして今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気のアスリートです。
また陸上短距離のサニブラウン・アブデル・ハキームも名を馳せていますし、今やハーフアスリートは名前を挙げ始めたらキリがないくらい一般的になっています。
彼らの活躍により、日本国民が少しでもハーフの人々に理解をしめすようになればいいですよね。
一長一短には運ばないと思いますが、アスリートたちの目覚ましい活躍によって国が少しでもいい方向に動けばいいなと思います。
母親とその両親との現在の関係は?
画像引用元:https://kakakumag.com/sports/?id=13316
勘当状態にありましたが、現在は関係は良好だそうです。
実際に大坂なおみの日本の住所は、北海道根室市に登録をしているのです。
大坂なおみが世界ランキング1位になった際にも、インタビューに嬉しそうに答えている様子を見ると、わだかまりは解消されていると言えますね!
そだね〜、めんこいだろね〜。
「興奮して実感がない。めんこい」大坂なおみ選手の祖父 – 毎日新聞 https://t.co/lWtHh3skmx
— yoshitomo nara, the washing hands man (@michinara3) January 26, 2019
大坂なおみの母親は歌手JUJUと上島竜兵に似ている?
画像引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/australia/2020/0039803.php
そんな、大坂なおみの母親は、JUJUと上島竜兵に似ているとネット上で、話題を呼んでいました。
こちらが、大坂なおみの母親の画像です。
画像引用元:https://freetimenc.net/osaka-naomi-hahaoya-jikka-nennrei-ha-hu-rikonn/
そして、こちらが上島竜兵とJUJUの画像です。
画像引用元:https://eiga.com/person/92950/
画像引用元:https://matome.naver.jp/odai/2137233040926836501
いかがでしょうか。
髪型や肌の色は、JUJUに似ており、顔は上島竜兵にどことなく似ていると言えますね。
前に、大坂なおみの母親がJUJUっぽいとか上島竜兵に似てるとかあったけど、さっきTVでJUJU出てるのみたらJUJUが上島竜兵に似てた。
— こまきよ (@komakiyo) December 5, 2018
NHK・ニュースウオッチ9
大坂なおみさんのお母さん…誰かに似てる〜〜♪今日の顔面相似形
◆大坂なおみさんの母
◆JUJU意外に似てる〜〜♪
— Deep BLUE⭐️3141592 (@deepblue3141592) September 7, 2018
ネット上では、JUJUや上島竜兵に似ているという意見が多く挙がっていました。
大坂なおみが父親ではなく、母親の姓を名乗る理由が感動的?
画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010002-tennisnet-spo
大坂なおみが、父親の姓ではなく母親の姓を名乗るのは一体なぜでしょうか?
インタビューで報道陣に聞かれた際に大坂なおみは冗談で「大阪で生まれた人の名字はみんな『オオサカ』なの」と言います。
実際の理由について、父親・レオナルドは明かしていました。
日本で生きていくなら日本名の方が便利と話していたことがあります。日本では外国人の名前では部屋を借りるのも難しい。でも多文化社会のアメリカでは『オオサカ』という姓で困ることは少ない。また、レオナルドさんは子供たちがアメリカで育った時に、「名字が日本を思い出させるものになればいい」とも考えていた。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20190201_860245.html
確かに、外国人の名前だと日本で生活するのが不便ですからね。
さらに、大坂なおみは日本が大好きだから、という理由も挙げられます。
和食が大好きで、うなぎ、寿司が大好物だと言います。jポップやアニメも好きということなので、母親の姓の方が馴染みがあるのかも知れませんね。
父は現在何をしているの?
画像引用元:https://instagrammernews.com/user/1286557221
大坂なおみの母・環は現在専業主婦ということでしたが…
別居しているという父親のレオナルドは現在何をしているのでしょうか?
ネットで調べると、父・レオナルドの現在の仕事に関する情報を発見しました。
なんとレオナルドは現在キューバの近くにある国・ハイチで映画監督をしているそうです。
映画監督になれるなんてすごい!
過去には3~4件ほど映画を撮影していてその一つに「Hard Times」という作品があります。
トレーラー動画がYoutubeに公開されていましので、父・レオナルドが映画監督というのは間違いないでしょう。
今後も作品を作り続けていくことと思いますが、大坂なおみの一生をモチーフにしたドキュメント映画などを作ったらヒットしそうですよね。
次回作が楽しみです。
母親との親子愛が凄い!
画像引用元:https://instagrammernews.com/detail/2001071185283359093
大坂なおみと二人三脚で人生を歩む母・環。
母娘二人の絆は想像以上に強く結束されたものでした。
ここからは母・環と大坂なおみの親子愛にまつわるエピソードをご紹介します。
お二人の愛の強さを再確認できることでしょう。
2018年全米オープンでの大坂なおみのインタビューが泣ける!
画像引用元:wacoca
2018年に全米オープンでセレナ・ウイリアムズを敗り自身初、日本人初のグランドスラムのシングルスで優勝を飾った大坂なおみですが、その際のインタビューでも親子愛を感じる一言を放っていました。
地元プレイヤーのセレナにペナルティが課せられると当初会場内はブーイングで荒れましたが、大坂なおみはインタビューでこのように語り大きな感動を誘います。
「みんなセレナを応援していたことを知っています。こんな終わり方ですみません。試合を観てくださってありがとうございます。本当にありがとう」
「母がここに来て試合を観たということは、彼女にとっても大きな意味があったと思います」
勝利を決めた際にはチームのみんなと母・環とともに抱き合った大坂なおみは母親が固唾を飲んで観戦していたことを理解していたのでしょう。
母は娘に、娘は母に、とても感謝したことでしょうね。
ちなみに父・レオナルドについてですが「私の父は生で観るのが嫌いなので残念ながらここには来ていません」とのこと(笑)
これには会場内も笑いが起こりました。
娘の成長を間近でみた母・環、きっと彼女の人生において全米オープンは大きな節目になったことでしょう。
母親がSNSで意味深発言?
画像引用元:https://mainichi.jp/articles/20190301/ddm/035/050/077000c
大坂なおみは2019年2月12日に自身のTwitterでサーシャ・バイン氏との契約解消を発表しています。
その後のインタビューでも解消理由については明言していないため現在でも解消理由は不明となっています。
金銭問題や大阪なおみに恋人がいたことなど様々な憶測が飛び交っていますが、ある日母・環の発言が話題になりました。
なんと母・環はSNSで「家族同然だと信じていた人に裏切られた」と意味深発言をしています。
現在環のTwitterやインスタグラムでもこの発言に関するものは削除されていて発見できず、真相は不明になっていますが件の発言の2日後に大坂なおみは契約解消を公表しています。
サーシャ・バイン氏と大阪なおみら家族の間に何があったかは当人たちしかはかり知ることができないですが、上記した金銭問題や恋愛関係、はたまた喧嘩などの理由から家族同然の関係が崩壊してしまったことは予想できます。
母・環はこんなときも大坂なおみのことを第一に考えているのですね。
そうでなければ「裏切られた」なんて言葉は出てきません。
SNSに投稿したのが正しいかと問われれば難しいですが、大坂なおみのことを思うあまり裏切りにショックを受けていたのは充分伝わってきます。
母の日に感謝の動画を投稿!
画像引用元:サンスポ.com
そんな大坂なおみ、母の日にはインスタグラムにある動画をアップしています。
「母の日おめでとう」と題された1本の動画では鏡の前に立つ大坂なおみが視線を脇にやると母・環の姿が!
ファンはコメント欄で
「大坂選手はお母さん似なんですね」
「お母さんの特徴をよく受け継いでいるのが分かります」
とお二人がそっくりだと口々に投稿。
大坂なおみは「ママがいなかったら文字通り私はここにいなかった。パパもだよ」と最上級の愛を綴っています。
大人になっても母の日を祝うなんて大坂なおみは本当にいい子ですね。
来年も再来年も、仲良し親子でいてほしいです。
「母以上の料理人はいない」と思い出のレシピを公開!
画像引用元:この芸能人誰だっけ.com
また大坂なおみがアンバサダーを務めるマスターカードの公式サイトでは母の日に特別企画として大坂なおみが好きな母親の手料理レシピを公開していました。
日本人の母とハイチ出身の父をもつ大坂なおみイチオシの手料理レシピは、カリブ海とアジアのテイストが融合したもの。
大坂なおみは
「このレシピはいつも私の心の特別な場所にあります」
「私は日本料理とハイチ料理が好きなので、このレシピは天国の一品です」
とコメントし、最後には
「母以上の料理人はいません」
と大絶賛。
母・環も娘がこんなに喜んでいるなんて感無量でしょう。
これからも環には大坂なおみに美味しい料理をたくさん作ってほしいですね。
大坂なおみは日本代表として東京五輪へ!
画像引用元:https://insta.3minute.site/post/2374967296551858036/
さて、大坂なおみの今後の活動の展望はどうなっていくのでしょうか?
アスリートと聞いてやはり一番最初に思い浮かぶのは東京五輪の存在ですよね。
2020年1月28日に日本テニス協会は女子国別対抗戦フェドカップのメンバーを発表し、約2年ぶりに大阪なおみが日本代表の選出されました。
つまり、東京五輪出場条件であるリオオリンピック以降に行われる代表戦の出所回数3回をクリアしたことになりますね。
奇しくもコロナの影響で延期となってしまった東京五輪ですが、大坂なおみがダイナミックな活躍をすることは間違いないでしょう。
開催予定日まであと1年を切りましたが、今後も逞しく成長してほしいですね。
まとめ
画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF
プロテニスプレイヤーとして活躍している大坂なおみは、アジア人初となる世界ランキング1位に輝いた実績を持ちます。
そんな、大坂なおみの母親・環とは一体どんな人物なのか調査してみました。
母親・環の実家は、北海道根室市の根室漁協の組合長でした。高校卒業後に札幌市で英会話講師として働いていた父親・レオナルドと出会います。
結婚の報告を両親にすると、猛反対され勘当状態で大阪へ引っ越し結婚をしました。
現在では、関係は良好で世界ランキング1位に輝いた時も祖父はインタビューに笑顔で答えていました。
大坂なおみの母親の姓を名乗る理由としては、日本名の方が日本で生活をする際に便利だという父親・レオナルドの思いからでした。
今後も進化を続ける大坂なおみの動向から目が離せませんね。