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シシドカフカは1985年6月23日生まれの34歳です。(2020年4月現在)
トレードマークのパッツン前髪にロングで、丹精な顔立ちで同性からも憧れる存在になりました。
しかし、髪もバッサリ切って世間を驚かせています。現在は女優業も順調で、ドラマや舞台に出演をしているようです。
さらにファッションセンスあるコーデでモデルとしても活躍中。
そんなシシドカフカは、実はお金持ちのお嬢様だったと言う噂があります。そして父親がスゴイ人物だと言うのです。
今回はシシドカフカについて徹底的に調査をしました。
シシドカフカはセレブなお嬢様だった?!親父がスゴイ説を検証してみた!
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シシドカフカは日本ではなく、海外で生まれた様です。どのように育ってきたのかを見ていきましょう。また、セレブライフと言うのは一体どのようなものなのでしょうか。
セレブエピソードその①:メキシコ産まれのアルゼンチン育ちで国際色半端ない!
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シシドカフカの出身地はメキシコです。そのためハーフではないかと言われていますが、両親は2人とも日本人でした。
父親の都合でメキシコに移住をした時に生まれています。その後に一旦、日本に帰国し、小学生の高学年まで日本で過ごしました。
落ち着いたのも束の間、父親の仕事の都合で遠くアルゼンチンに移住が決まります。まだ12歳のシシドカフカは、現地の言葉が通じずに寂しい思いをしたと言います。
2年後に日本に戻ってからは海外に移住することもなくなったようです。
多感な時期に海外で生活をすると、かなり性格も変わり国際色が強くなったのでしょう。独特なファッションセンスで自分の良さをアピールしています。
メキシコとアルゼンチンはスペイン語なので、今でも少し話せるのではないでしょうか。
セレブエピソードその②:森星(もりひかり)とともにヴェルサイユ宮殿のアフターパーティーに出席?!
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シシドカフカとモデルの森星は、あのベルサイユ宮殿のアフターパーティーに呼ばれて参加をしたそうです。
しかし、なぜモデルが本業ではないシシドカフカが呼ばれたのでしょうか。
世界レベルの社交パーティーはどんな人が招待されるの?
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このパーティには参加条件があり、参加出来るのは
「年齢16~20歳」「語学堪能」「容姿端麗」「良家の出身」「身長」
と言う厳しいものがあります。
さらに参加できるのは100名ほどなので、かなり厳しい条件だと言うのがわかりますね。
しかし、ここで良家の出身と言うところがクエスチョンマークとなりますが、後は全てクリアしているのではないのでしょうか。
もしかするとセレブではないかと言われたきっかっけになったのです。
一緒に参加をした森星であれば、祖母が森英恵なので参加しても不思議ではないですね。
セレブエピソードその③:ドラムの先生は世界的に有名なプロ!
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シシドカフはアルゼンチンで過ごした時代に、友達ができなかったと言います。それを見かねた父親はサイレントドラムをプレゼントしました。
シシドカフはドラムの面白さを知り、音楽にはまっていくことになります。
そして両親の知り合いでドラムの先生を紹介されましたが、その先生というのが”ダニエル・ピピ・ピアソラ”と言う人物です。
ダニエル・ピピ・ピアソラは実はスゴイ人物でタンゴの巨匠でもあるアストル・ピアソラの孫でした。現在もジャズを中心にドラマーとして活躍しています。しかもいきなり最初に教えられたのはタンゴのリズムで、今でもシシドカフは当時仕込まれたタンゴを踊るそうです。
ここからシシドカフカの個性が生み出されたのかもしれませんね。
シシドカフカのドラムのセンスが半端ない!!音楽界での評判は?
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シシドカフカはバンドを組んでいる人を見て、ボーカルやギターなどはテレビに映る頻度が多いけれど、ドラムは少なかったといいます。
その素朴さに目を付けドラマーになりたいと思ったと話していました。
モデルとして活躍しながらドラマーとして活動していたシシドカフカですが、モデル仲間に「ドラムを叩きながら歌ってみてはいいんじゃない?」と言われ、そのコンセプトでいったところ上手く当たったという事です。
ドラムの実力はどれ程のものかと言うと、超絶上手いと言う評判でした。しかし歌は残念だと言う評判もあり、賛否両論です。
しかし歌いながらドラムをするというのはなかなか難易度が高く、なかなかできないのではないでしょうか。
シシドカフカの親父が大物芸能人という真相は?!
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シシドカフカの父親は超大物だと言う噂があります。確かに海外を飛び回ったり高額なドラムをポンとプレゼントしたりと、ただ者ではない様です。
シシドカフカの父親の人物像を探ってみました。
親父が「宍戸錠説」はガセネタ!「相撲取り説」の真相は?
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シシドカフカの父親は宍戸錠だと言う噂がありました。しかしこれは全くのガセで、事実無根です。
確かに宍戸と言う苗字は少なく「宍戸」と言えば宍戸錠を思い浮かべてしまうのでそうなってしまうのかもしれません。
惜しくも2020年1月18日に虚血性心疾患で宍戸錠が亡くなった時に、シシドカフカからコメントがなかったので、明らかに違うと言うことがわかります。
さらにシシドカフカの父親は相撲関係だと言う噂も流れました。しかしこれも全くのでたらめだったのです。
その原因はもと横綱の千代の富士の娘である秋元梢と関係していました。間違えた理由はこの写真を見ればわかります。
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今でこそシシドカフカはショートになりましたが、当時は全く同じ髪型だったのでかなり似ています。
しかも黒い服が多いため、世間は勘違いをしてしまったのではないでしょうか。
親父は外資系のサラリーマン?!職業が気になる!
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シシドカフカの父親は外資系のサラリーマンだと言われています。そもそも海外転勤が多く、裕福な生活をしているため、かなりのエリートではないでしょうか。
そして海外では銀行員をやっていたと言う噂もあります。
一般人なので詳しい情報は見つかりませんでしたが、今は役員レベルになっているかもしれませんね。
シシドカフカの本名は?芸名の由来は?
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シシドカフカの本名は宍戸佑名(ゆうな)と言います。
名付け親はコピーライターの渡辺潤平です。渡辺潤平は2000年博報堂に就職し、その後2007年には自分の会社である株式会社渡辺潤平社を設立し経営している人物です。
芸名の由来はチェコ語で「コクマルガラス」と発音し、カラスの一種のことを指す「カフカ」を意味しています。
そしてそれに本名の「宍戸」を混合させて「シシドカフカ」という芸名にしたのです。
カラスを取りいれた理由は、シシドカフカがいつも黒系の洋服を着ていたので、黒いカラスを想像したと言います。
確かに黒色は人をスタイルを細く見せる色なので、それを本能的に感じ取って着ていたのかもしれませんね。
カタカナにしたのはメキシコ生まれと言う事で、世間に外国人とのあいの子っぽいイメージを与えようとしたのでしょう。
まとめ
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シシドカフカは次から次へと驚きの変化を人々に与えてくれる人です。次は何をしてくれるのだろうと期待できる稀な人ではないでしょうか。
ハーフではありませんでしたが、感覚的には外国人に近い女性でしょう。
クールな印象がありますが、実は甘えん坊なタイプで色々と良い意味で期待を裏切ってくれます。
父親もおそらく外国人のような感覚の持ち主なので、きっとシシドカフカを応援している事でしょう。
これからもどのような活躍をして私たちを驚かせてくれるのか楽しみですね。