画像引用元:https://tokyo.whatsin.jp/605769
今、最も注目をされている売れっ子俳優と言えば、吉沢亮を挙げることができます。
映画「キングダム」では、第62回ブルーリボン賞助演優賞や第43回日本アカデミー賞最優秀助演優賞を受賞するなど高い演技力でも評価をされています。
そんな、吉沢亮が俳優・三浦春馬から嫉妬をされていたというのです。
一体どういうことなのでしょうか?
裏には、女性マネージャーが大河ドラマの主役を変更をしたと言われていますが、果たしてその真相はどうなのでしょうか?
というわけで、吉沢亮と三浦春馬の関係についてあれこれ調査してみました。
Contents
- 1 吉沢亮は三浦春馬から嫉妬されていた説の真相を徹底調査!
- 2 吉沢亮と三浦春馬は映画『銀魂』で共演!二人の仲はどうだったのか?
- 3 まとめ
吉沢亮は三浦春馬から嫉妬されていた説の真相を徹底調査!
画像引用元:https://www.toonippo.co.jp/articles/-/404481
若手俳優である吉沢亮と、俳優の三浦春馬とはどんな関係なのでしょうか?
噂では、三浦春馬が吉沢亮に嫉妬をしていたと言われていましたが、果たしてその真相はどうなのでしょうか?
詳しく切り込んでいきたいと思います。
吉沢亮が大河ドラマ『晴天を衝げ』の主演に決定!本当は三浦春馬だったってマジ!?
画像引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000032977.html
2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役に大抜擢されたのが吉沢亮です。
「青天を衝け」は、明治時代の実業家であった渋沢栄一の半生を描いた作品です。
この主演が決定をしたのが、2019年9月で、2020年に放送される「麒麟がくる」のキャスティング発表と直後に、決定をするのは超異例だとか。
そんな、大抜擢をされた吉沢亮ですが、実は「青天を衝け」主役には、三浦春馬が最初にオファーされていたのではないか?という噂が浮上しています。
もし、それが事実であれば三浦春馬が役を奪われたということになりますが、それは本当なのでしょうか?
詳しくみてきましょう。
50代の幹部女性マネージャーが三浦春馬から吉沢亮に変更させたという噂が浮上!
画像引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2019/09/29/63698.html
実は、三浦春馬から吉沢亮に変更をされたという噂の裏には、50代の幹部女性マネージャーの存在が浮上しています。
吉沢亮は、大河ドラマの主演が決定した当時は、NHK「なつぞら」で主人公の幼なじみ役を演じていましたが、それ以外ではあまり目立った出演はありませんでした。
若手売れっ子の菅田将暉を差し置いて、吉沢亮が大抜擢されたのは、まさに異例中の異例と言えるかもしれませんね。
三浦春馬から吉沢亮へ変更されたという情報源は、一体どこなのでしょうか?
大河の主役交代についてのツイッターやコメントが削除され噂が真実味を帯
びている?
画像引用元:https://www.fanthology.me/entry/fan-yoshizawa-ryo
情報源は、yahoo知恵袋やツイッター上で、三浦春馬から吉沢亮へ変更されたのではないか?という噂が拡散したようです。
確かに、芸能関係者ですら驚くほどの大抜擢だったことからネット上でも、いろいろな噂が囁かれていたと言えますね。
画像引用元:https://twitter.com/omaedayo11/status/1292929399495340032/photo/1
そんな、噂の一つに50代の幹部女性マネージャーの存在が浮上したというわけです。
yahoo知恵袋やツイッターで50代の幹部女性マネージャーの噂が削除されたことで、さらに噂が真実味を帯びてしまったと言えます。
では、50代の幹部女性マネージャーとは一体どんな人物なのでしょうか?
本当に存在をするのでしょうか?
50代の女性幹部マネージャーとはいったい何者なのか?
画像引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0111214
50代の女性幹部マネージャーとは一体どんな人物なのでしょうか?
噂では、50代女性幹部マネージャーについてこのような特徴を挙げています。
- きつい女性
- 権力を持った人
- 50代以上の女性
- 誹謗中傷の中できつい言葉があった
- 仕事上の関係者
- 大きな仕事がきてやるかやらないか、精神的に追い込まれた
- ドラマの収録が終わったら引退すると宣言すると「引退するなら死んだ方が良いのでは?」と言われた
このような情報がありました。
さらに、吉沢亮のこの動画のスタッフの声が女性だったことからも「女性マネージャーではないか?」という見方も浮上していました。
吉沢亮のLINELIVEってほとんど素の吉沢亮なんだけどちょっとこれは色々と高ぶりすぎて追いつかないやつですどうぞ pic.twitter.com/pLCCisRHNC
— B子 (@__ne__ru__94) May 6, 2019
確かに、後ろで女性笑い声が聞こえますが、マネージャーかどうかは不明ですし、現在は男性マネージャーという情報もあります。
50代の女性幹部マネージャーの情報源はどこから?
画像引用元:https://www.cinematoday.jp/interview/A0006271
実は、50代の幹部マネージャーという情報源は、三浦春馬が2020年7月に亡くなってしまい、死の真相を探るために、YouTuberがこぞって霊視占いをしたのです。
その霊視占いの中で、出たキーワードが「50代女性」「マネージャー」「裏切り」だったというわけです。
ただ、50歳とかの情報は一切ない。
50台マネージャーの噂の出所はネット上で三浦春馬をあの一件より前に占った人が50台女性の裏切りにあう。のようなことを言っていた。それが三浦春馬を失って悲しさのあまり盲目的になってしまった人たちが異様に持ち上げて、「50台マネージャーが三浦春馬から大河を奪った」というふうに変わっていったのが真実だよ。引用元:Yahoo!知恵袋
現在は、問題の霊視占いの結果と、大河ドラマとの関係は不明ですし、50代マネージャーが吉沢亮のマネージャーというわけでもありません。
吉沢亮の大河ドラマ主演は事務所のゴリ押しだったのか?
画像引用元:https://divine33.exblog.jp/239259815/
ちなみに、吉沢亮の所属事務が吉沢亮をゴリ推しだったというのは本当なのでしょうか?
吉沢亮が所属事務する芸能事務所アミューズとNHKは、深い関係があると言われています。
- 2010年「龍馬伝」 福山雅治
- 2011年「江〜姫たちの戦国〜」上野樹里
- 2013年「花子とアン」 吉高由里子
- 2013年「八重の桜」 綾瀬はるか
さらには、NHK紅白歌合戦には、2010年にはアミューズ所属の福山、Perfume、ポルノグラフィティ、flumpoolの4組が出場し、上野樹里がゲスト審査員を務めていました。
ネット上でも「朝ドラから大河からドラマから主題歌からテーマソングからバラエティーまで全部アミューズがねじ込まれている」という意見も挙がっていました。
所属事務所アミューズとNHKの関係は強く、今回の吉沢亮の大河ドラマへ抜擢もかなりアミューズ側がゴリ押ししたと噂されていました。
こうしてみると、事務所アミューズとNHKには深い関係があると推測できますよね。
吉沢亮が所属するアミューズには実績も人気も格上の俳優がたくさんいる?
画像引用元:https://tokyo.whatsin.jp/574822
芸能事務所アミューズには、吉沢亮以外にも実力派俳優が数多く所属しています。
星野源、佐藤健、三浦春馬など、吉沢より実績もあって人気もある俳優がいくらでもいる。
それなのに吉沢が抜擢されるのは、少々不自然な部分もなくはない。
正直、現状では吉沢亮は大河主演の“格”ではないので、所属事務所のアミューズとNHKは、これから必死になって吉沢の“格上げ”を進めていくことになるでしょう。
引用元:exciteニュース
この異例の大抜擢について、大河ドラマをオファーした製作者側はなんと言っているのでしょうか?
吉沢亮に大河ドラマをオファーした経緯を制作側は何と言っているの?
画像引用元:https://classy-online.jp/lifestyle/105849/
製作者側は「すごく活躍されていて、しかも、芝居が託せる方を探していたときに、出演している芝居をみて吉沢さんにしました」と明かしていました。
さらに「知らずにお願いしますというより、これから長くやっていくので、ちょっと雑談していく中で、お顔もわかって、お人柄もわかって、しっかりお話をしました」と面談をした上でオファーをしたそうです。
さらに、NHKドラマ「なつぞら」で共演したスタッフからの推薦もあったとか。
吉沢亮は、真面目で一切女性スキャンダルがない俳優として、制作サイドも安心して起用できるとして、人気が高まっていると言います。
確かに、ピエール瀧、チュートリアルの徳井義実、沢尻エリカなど不祥事が相次ぎ、ドラマの撮り直しに追われることを避けたのかもしれませんね。
三浦春馬は30歳で大河ドラマの主演をするのが夢だった!?
画像引用元:https://www.lmaga.jp/news/2020/09/162437/
三浦春馬は、将来年表で「30歳までに大河ドラマの主役になる」と目標を明かしていました。
2018年の誕生日には、30歳に向けての抱負を「ここは分岐点ですね、かなりの。たとえるなら、いまひとまず、とある小さな村に着いて、ここからの長旅に備えてピッケルとかいろいろな道具を一生懸命集めている、そんな状態で」と明かしていました。
このことからも、大河ドラマの主演という大きな夢を抱いていたことが分かりますね。
三浦春馬が『めざましテレビ』で吉沢亮に対する嫉妬心があるとコメント?
画像引用元:https://www.lmaga.jp/news/2020/09/162437/
さらに、三浦春馬はめざましいテレビに出演をした際に、吉沢亮に対して嫉妬をしているとコメントをしたことがありました。
それは、2019年7月16日のめざましいテレビに出演をした際に、同期の佐藤健や後輩の吉沢亮の活躍について聞かれ「頑張っているなっていうのと、その面に隠れてクソ~っていう……醜い嫉妬心はあります」と笑顔で答えていました。
その2か月後に、吉沢亮が大河ドラマの主役に大抜擢されたというニュースが報じられたのです。そのため、吉沢亮へ嫉妬しているというデマが拡散してしまったようですね。
三浦春馬がツイッターで吉沢亮に送った応援メッセージとは?
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三浦春馬が吉沢亮に嫉妬をしていなかったことが分かる理由として、三浦春馬は自身のツイッターで吉沢亮への応援メッセージをしていたのです。
それが、こちらです。
本当にすごい事だと思う。お亮、頑張れー!!🐎 https://t.co/yThmExYtqX
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) September 9, 2019
吉沢亮のことを「お亮」と呼び、頑張れと心から応援をしていることが分かりますよね!
このツイートの真意を三浦春馬は何と答えたの?
画像引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2019/09/29/63698.html
三浦春馬は、この応援メッセージに込めた思いとは一体何があったのでしょうか?
インタビューでこのように述べていました。
だって大河ドラマの主演は誰もが夢見ているはずですから、それを吉沢がやるのは、僕にとっても大きな出来事なんです。
アミューズでは上野樹里ちゃんと福山雅治さんが大河の主演を務めていますが、アミューズからまたひとり日本のドラマを背負う人物が出たのは、すごく喜ばしいことです。
だからできるだけバックアップしたいし、僕がもし吉沢のためになる人脈を築けているならば、その人脈も生かしてもらいたい、そんなふうに思っています。
引用元:livedoor,NEWS
この言葉からも、「嫉妬」「妬み」などは一切感じられませんよね。
それどころか、「できるだけバックアップしたい」「吉沢のためになる人脈を築けているならば、その人脈も生かしてもらいたい」と応援していることが分かります。
三浦春馬の懐の深さに感動しますね!
三浦春馬は亡くなる直前まで吉沢亮を気にかけていたって本当!?
画像引用元:https://www.crank-in.net/column/79041/1
さらに、三浦春馬は亡くなる直前まで吉沢亮のことを気に掛けていたというのです。
亡くなる8日前にも、三浦春馬が恩師として慕う楠見彰太郎にも「アミューズの若き宝をよろしくお願いします」と吉沢亮を気遣っていたのです。
それが、こちらです。
春馬が今月10日、最後にくれたメッセージ
『アミューズの若き宝をよろしくお願いします』
の言葉しっかり受け止めて、貴方の後輩が『青天を衝け』を全う出来るよう最大限に手助けします
だから、今は安心して、ゆっくり休め、愛弟子よ
— 楠見彰太郎『青天を衝け』 (@sho_kusumi) July 19, 2020
楠見彰太郎は、若手俳優の育成にも力を入れ、演技や武道などの指導を行っており、特集ドラマ「太陽の子」に出演した三浦春馬を愛弟子として可愛がっていました。
恩師に吉沢亮を託す計らいをしていたなんて、二人の間に確執はなかったと言えますね。
吉沢亮と三浦春馬は映画『銀魂』で共演!二人の仲はどうだったのか?
画像引用元:https://www.crank-in.net/news/76607/1
三浦春馬と吉沢亮は、映画「銀魂2」でも共演をしています。
映画「銀魂2」は2018年に公開をされ伊東鴨太郎役として、三浦春馬が出演をしています。
ヒール役を務め「久々に髪の色を抜きましたし、メガネも相当こだわっているんです。衣装合わせのときに、プラスチックにするのか木にするのか、それとも鉄にするのか。その中でテクスチャをどうするのかまで話し合ったのですが、そこまでしてよかったと思います」と演じる上でのこだわりについて明かしていました。
画像引用元:https://movie.walkerplus.com/news/article/151582/
本作では、沖田総悟役として吉沢亮が出演しており、撮影での三浦春馬については、それまでは事務所のイベントで会っただけだったそうですが、撮影中には食事に行くほど仲良くなったと言います。
三浦春馬が演じる伊東鴨太郎役では、長いセリフが多いようですが「毎回パシッと決まる」として「本当にかっこいい!」と憧れの存在だと明かしていました。
二人の仲の良さが伝わってきますね!
まとめ
画像引用元:https://townwork.net/magazine/job/workstyle/67100/
売れっ子若手俳優として注目をされているのが、吉沢亮です。
吉沢亮は、2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役に大抜擢され話題を呼んでいました。
ネット上では、50代の幹部女性マネージャーが三浦春馬に決まっていた大河ドラマの主役を吉沢亮へ変更したのではないか?と噂されていました。
その理由として、三浦春馬が2020年7月に亡くなり、YouTuberがこぞって死の真相を追及しようと、霊視占いをしたところ出たキーワードが「50代女性」「マネージャー」「裏切り」だったのです。
さらに、2019年7月16日に放送されためざましテレビで「頑張っているなっていうのと、その面に隠れてクソ~っていう……醜い嫉妬心はあります」と同期の佐藤健や後輩の吉沢亮への活躍についてコメントしたことなども要因だと言われています。
しかし、実際には吉沢亮が大河ドラマの主役に決まったことについて「できるだけバックアップしたい」「吉沢のためになる人脈を築けているならば、その人脈も生かしてもらいたい」と応援していました。
亡くなる8日前にも恩師である楠見彰太郎にも「アミューズの若き宝をよろしくお願いします」と吉沢亮を気遣っていたのです。
このことからも、三浦春馬が吉沢亮へ嫉妬をしていたことはデマだと分かりますよね!
嫉妬どころか、心から後輩の活躍を望み、祝福して、バックアップしていこうとしていた素晴らしい俳優だと分かりました。
2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」を誰よりも楽しみにしていたのは、人生の先輩であった三浦春馬だったのですね。